費用
追加治療費用、医療費控除について
本ページに記載の金額は、すべて税別です。
当院は100%自由診療のため、保険適用はできません。
お支払い方法
・現金
・クレジットカード(一括・分割)
・デンタルローン ※審査がございます
※医療費控除については、本ページの末尾をご覧ください。
初診料
(『キレイライン矯正』『キレイラインKIDS』共通)
初診料 | パノラマレントゲン、CT、セファロ、口腔内写真や顔貌写真の撮影等を含みます | ¥3,000 |
『キレイライン矯正』料金
初回コース
初めてキレイライン矯正を契約される方に適用される費用です。
キレイラインの全提携クリニックで価格は一律ですが、当院では1本3,000円で販売しているホワイトニングジェルが最大4本分、料金に含まれます。
また、7回コース・10回コースの患者様には、マウスピース型リテーナー(上下・¥20,000相当)が料金に含まれております。
初回1回 | ホワイトニングジェル1本込 | ¥20,000 |
初回4回コース | ホワイトニングジェル2本込 | ¥130,000 |
初回7回コース | ホワイトニングジェル3本+マウスピース型リテーナー(上下)込 | ¥230,000 |
初回10回コース | ホワイトニングジェル3本+マウスピース型リテーナー(上下)込 | ¥330,000 |
追加コース
「まず1回試してみて、続けられそうなら追加したい」
「ある程度満足したけど、もう少し回数を追加してキレイに整えたい」
という患者様のために、1回ずつ購入するよりもお得な追加コースもございます。
追加6回または9回コースをご契約の方には、マウスピース型リテーナー(上下¥20,000相当)が無料となります。
追加1回 | ¥40,000 | |
追加3回コース | ¥115,000 | |
追加6回コース | マウスピース型リテーナー(上下)込 | ¥220,000 |
追加9回コース | マウスピース型リテーナー(上下)込 | ¥320,000 |
上記以外に追加で発生する費用
『キレイライン矯正』と併用する追加治療
追加治療についての詳細は、治療メニューをご覧ください。
歯のクリーニング/PMTC
20分以内 | ¥3,000 | |
40分以内 | ¥6,000 |
歯石除去(スケーリング)
1ブロック1/6 | ¥1,500 | |
全顎 6/6 | ¥3,000 |
拡大床
片顎 | ¥40,000 | |
上下 | ¥80,000 |
IPR
IPR | ※1回の施術で何箇所行っても、一律の料金です | ¥3,000 |
スクリューインプラント
1本 | ¥30,000 |
OBR(オーバーレイバイトランプ)
OBR | ¥20,000 |
エラスティック用フック
1個 | ¥3,000 |
ホワイトニングジェル
1本 | ¥3,000 | |
2本目以降 | ¥2,000 | |
12本セット | ¥20,000 |
その他追加治療以外に発生する費用
紛失・破損等によるマウスピース/マウスピース型リテーナーの再製作
片顎 | ¥10,000 | |
片顎(お渡しのみ) | ¥6,000 |
リテーナー(保定装置)
マウスピース型 | (上下、耐用24ケ月程度※) | ¥20,000 |
プレート型 | (上下、半永久的に耐用) | ¥60,000 |
ワイヤー型 | (上下12本の前歯に固定、耐用36ケ月程度※※) | ¥60,000 |
※6回以上のコース契約の患者様は、マウスピース型リテーナーが無料となります。
※耐用期間は素材メーカー調べ。使用状況により12ケ月程度で再製作が必要になる場合もございます。変形・破損が生じた場合は、早めに新しいリテーナーの再製作をお勧め致します。再製作は有料となります。
※※歯石や虫歯によるリスクを防ぐため、3か月毎の歯のクリーニングならびに3年毎のワイヤー型リテーナーの交換(いずれも有料)を必ず行ってください。
『キレイラインKIDS』料金
ご契約から1年以内の診察料を含んだ金額です。2年目以降は、別途費用が発生します。
また、キレイラインKIDSとは別に、追加治療(PMTCなど)を受けられた場合は、別途料金が発生します。
治療プログラム総額
治療プログラム総額 | ¥150,000 |
紛失・破損・成長により大きさが合わなくなった場合のマウスピース交換
※破損が無かった場合も、契約から1年後に無償で2個目のマウスピースに交換します。 | 無償 |
上記以外に追加で発生する費用
『キレイラインKIDS』に併用可能な追加治療
PMTC | 20分以内 | ¥3,000 |
PMTC | 40分以内 | ¥6,000 |
『キレイラインKIDS』2年目以降の診察料
1回 | ¥5,000 |
矯正歯科治療の税金還付
(医療費控除)について
『キレイライン矯正』『キレイラインKIDS』は、原則的に医療費控除の対象外となります。ただし、例外的に医療費控除の対象になる場合もございますので、以下ご一読のうえ、当院にご相談ください。
※一部「最新の医療費控除制度」と詳細が異なる可能性がございます。
ご不明な点は、税理士・税務署の方に直接ご相談ください。
医療費控除とは
医療費控除とは、自分もしくは自分と生計を共にする家族が支払った医療費を、その年の所得税・住民税から還付・削減することができる制度です。
矯正歯科治療の医療費控除
歯列矯正は原則、健康保険が適用されないため、自由診療となり全額自己負担となります。ただし、一定の条件を満たせば、歯列矯正においても医療費控除の対象になります。
医療費控除の対象となる医療費
対象になる医療費
・治療費
・交通費(交通機関を利用し、通院にかかった費用)
・治療のために必要な医薬品の購入費
※交通費は対象外となる場合もございます。
対象外の医療費
・口腔衛生用品(例:歯ブラシ)
・通院にかかった車のガソリン、駐車場代
還付金(手元に戻ってくる金額)の計算方法
(1)医療費控除額の計算式
医療費控除額 = その年に発生した医療費の総額-保険などで補填された金額-10万円
※年の所得が200万円未満の方は「10万円」ではなく「総所得×5%」の金額を引きます。
(2)所得税からの還付金の計算式
所得税からの還付金 = (1)で出した医療費控除額 × 所得税別の還付率*
*所得税別の還付率
課税所得** | 〜195万 | 〜330万 | 〜695万 | 〜900万 | 〜1800万 | 〜4000万 | 4000万〜 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
所得税別 の還元率 | 5% | 10% | 20% | 23% | 33% | 40% | 45% |
課税所得** | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
〜195万 | 〜330万 | 〜695万 | 〜900万 | 〜1800万 | 〜4000万 | 4000万〜 |
所得税別の還元率 | ||||||
5% | 10% | 20% | 23% | 33% | 40% | 45% |
**課税所得は「支払給与」(給与の額面)とは異なり、「年間の総所得金額から各種所得控除を引いた金額」のことを言います。
(3)住民税からの減税率
住民税率は所得によらず、一律10%
※住民税は、該当年の6月からの住民税の金額で調整されます(還付金ではなく、住民税から減額されます)
デンタルローン(歯科ローン)やクレジットでも控除される?
デンタルローンやクレジットに関しても、一定の条件を満たせば医療費控除の対象になります。ただしローンの金利、手数料相当分は対象外です。
※デンタルローンの場合、ローン契約が成立した年が医療費控除の対象になります。
※デンタルローンを利用する場合、歯科医院から治療費の領収書が患者様のお手元に発行されません。ローンご契約時の「契約書の写し」や「信販会社の領収書」を使用して手続きをしてください。
参考リンク
・医療費控除に関して(国税庁)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm
・医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1128.htm